福島で相次ぐ子馬の異常死
今日のブログはちょっと脱線気味です。というか最近いつも脱線している印象を受ける我がブログですが。。。どうやら福島県の馬が相次いで死んでいるようで、特に子馬に多く見られるということから、放射線の影響も囁かれています。
謎の子馬大量死
飯舘村の牧場でこのような馬の異常死が相次いでいるというのである。細菌、ウイルス、寄生虫などの病気ではないことも判明しているとのことだ。 この報告の注目すべき点は異常死が相次いでいるのは「子馬」であるという点である。 東北大学では「子牛」において親牛よりも放射性セシウムが蓄積しやすいという研究結果を発表している。 http://www.best-worst.net/news_aAx3G1Ks72.html
現在でも連日ように報道されている原子力発電関連の影響ではないかとの見かたが強まっているようです。僕は何の専門家でもないので、詳しいことはなに一つわかりませんが、競走馬でなくとも馬が好きなのは変わりないので人知れず悲しい思いでいっぱいです。
この記事をみてみましたが、見るも無残な姿で倒れている子馬の画像が掲載されており、せめて【閲覧注意】とかリンクに書いておいて欲しかったですね…。見てちょっと気分が悪くなりましたが、今のところ立ち直っています。。。
放射能云々のことはわかりません。ただそれが1つの要因だとするならば、個人的にも一刻も早い事態の決着を願いたいところです。
高齢馬も死ぬ
また馬の死といえば、先日老衰のためハギノカムイオーも死亡していました。馬齢35歳。まあ長く生きたと思いますし、老衰ということで本当に生き抜いたという感想を持ちました。
名物種馬が死ぬということで、寂しい気もしますが子供たちの活躍を期待しましょう。
