アスカクリスチャン勝利!またも須貝厩舎!―アルゼンチン共和国杯
昨日アルゼンチン共和国杯。制したのは7番人気の伏兵、アスカクリスチャンでした。前評判ではあまり勢いのある感じはしなかったのですが、単勝でも1270円がついています。それにしてもこの前の天皇賞秋といい今回のアルゼンチンといい、須貝厩舎の勢いは半端ないですね
アスカクリスチャンはどういう馬?
- 生年月日
- 2007年4月11日
- 調教師
- 須貝尚介 (栗東)
- 馬主
- 栗本博晴
- 生産者
- つつみ牧場
- 産地
- 新冠町
- セリ取引価格
- 210万円 (2008年 北海道オータムセール)
- 中央獲得賞金
- 18,451.8万円
- 地方獲得賞金
- 0.0万円
- 通算成績
- 36戦6勝 [6-3-10-17]
- 主な勝鞍
- 12'七夕賞(G3)
- 近親馬
- ネガイヲコメテ、ナムラマハラジャ
上記はアスカクリチャンの基礎データですね。こうして見ても特筆すべき特徴があまり見当たらず、ひときわ目立つ馬というわけでもなさそうですよね。最近の成績を見ても(4―5―2―3)と良くも悪くもないような成績が続いてました。
しかもこの馬6歳とそこそこ歳行っています。これまでの騎乗は岩田康誠、柴田義臣がメインで今回も柴田義臣が騎乗してました。あまり騎手との相性が感じられるデータはありませんので、この日は相当調子が良かったのでしょう。
最近須貝厩舎が好調
- 2013/08/25 キーンランドC(G3) 3着
- 2013/08/31 札幌2歳S(G3) 1着
- 2013/10/27 天皇賞(秋)(G1) 1着
- 2013/11/03 アルゼンチン共和国杯(G2) 1着
ちょっと前までは池江厩舎がイケイケだったような気がしていましたが、最近はもっぱら須貝厩舎。平場とかでもちょいちょい勝っているので、予想に役立てられるかもしれません。そんなことを思いながら今日はもう寝ます…。