浜松ステークス（GIII）の枠番特集～中京競馬場～

今週から中京競馬が再開されます。7月の夏競馬以来なので、馬場状態の変化などが気になるところですが、自分としてはリニューアルしてまだそんなに期間があるわけではないので、そこまで注視することはしなくて良いかなといった感じです。早速枠から浜松ステークスの予想をしていきます。

2枠4番　ダノンフェアリ－

このレース自体有名馬や有力馬が出走予定ではないので、人気もバラけると見ています。中でも内枠は未だなお不透明な感じで、一応ダノンフェアリーを選択していますが正直あまり自信はないですね。前走のみちのくステークスでの走りも光りますが、強くはオススメできない内枠です。/p>

5枠10番　アグネスウィッシュ

可能性が高い一頭としては5枠10番のアグネスウイッシュ辺りが挙げられると思います。高松宮記念（GI）でも7着に入ったのですが京王杯（GII）では14着。4歳ながら未だに不安定感は否めませんが、ポテンシャル的には浜松ステークス出走予定馬の中ではピカイチでしょう。

8枠16番　ボストンエンペラー

外枠も内枠同様、人気もあてにならないとは思っているのですが、これまでの結果重視で３いくとするならばボストンエンペラーは入れておいた方が良さそうですね。安定感の高さが光る馬で、1600万下のレースでもコンスタントに結果を残している4歳馬です。より的中率を重視するのであれば浜松ステークスの軸に据えても良いと思います。

以上浜松ステークスの枠番情報とその予想をしてみました。軸は外で穴は内。そういった予想がベースになるとおもいますが、競走馬の力がかなり拮抗しているのでその辺りは注意したいところです。人気もかなり均衡したものになると思うのであまりあてにできないでしょう。