日本ダービーの予想！2400mの距離に対応できるか！

日本ダービーの予想

心入れ換え！

どっかーんっ！日本ダービーの予想を提供します！ 先週にコメントで「最近の予想はつまらない。理由はフツーに予想してフツーに展望書いてるだけだから」というショッキングな内容を頂きまして…ありがとうございます。 確かに最近の僕の予想なりブログの書き方なりは非常に型にハマッていて、夢のかけらもない平凡な予想に傾いていたような気がします…

否！否否否っ！喝っ！それでは意味がありません！例え的中して的中馬券を複数載せたからと言って全く褒められるものでもありません！ 目指すのは上のランク、そう例えば重賞制覇、10万馬券、そしてAKBに勝つ！ 最後のは良いとしてもまだ重賞は制覇できていないので、なんとか達成したいと思っています！

では早速今週の重賞、日本ダービー（東京優駿）GIの予想をしていきます！

問題はクラシック距離が通じるかどうか

今回のダービーを占う上では、まず「距離」という要素は切っても切り離せないと言えるでしょう。ただでさえ3歳馬戦ということでデータが少ない中で行われるレースになります。そういった意味では距離は非常に重要なファクターとして機能するでしょう。

そういった観点でみた場合、「走れる馬」と思ったのが上記の3頭です。追い切りや調教状況はあまり考慮せず、「走れるかどうか」という目線で見た場合という判断です。

競走馬分析

【ワールドエース】は前走の皐月賞では2着。その前はGIII、特別レースで勝利しています。特にきさらぎ賞では素晴らしい走りを見せ、2000mの距離でも勝利していることから2400mと例え距離が延びたといえどもそれなりの対応力は見せてくれると思います。

【フェノーメノ】は青葉賞（GII）と報知杯弥生賞（GII）で重賞を経験しており、特に青葉賞では数少ない2400m経験者ということで非常に期待できます。枠が6枠11番と微妙な位置ですが、コーナーで上手く入ることができればより勝利に近づくことができると思います。

【アルフレード】は前走のNHKマイルカップからわずか中20日での出走。すでに去年の朝日杯FS（GI）で勝利しているのですが、やはり若干ムラがあるという点が否めません。なので筆頭格とはいえませんが、穴馬候補として今回買い目に入れることを選択しました。武豊騎手が騎乗する点もポイントです。

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