読売マイラーズカップ予想!福永祐一とダノンシャークのコンビに期待!
読売マイラーズC(GII)
福永祐一×ダノンシャークの相性ったら…
最近WIN5系の予想をしているサイト、多分個人の方が趣味でやってるやつ、を見てなるほどなと思う分析があったので今週はそれを元にレースの予想をしていきたいと思います。
予想するレースは読売マイラーズC。1400m以下の短距離を得意としない馬が多く出走するレースである他、6月に開催される安田記念(GI)へのステップレースとしての位置づけが強いレースになっています。
で、先程ちらっと挙げたWIN5予想ブログをご覧いただきたいと思います。
お分かりの通り、ダノンシャークに福永祐一騎手が騎乗するときの勝率が.600。非常に勝率が高くなっているのです。5戦3勝ということで、まだ相性が抜群とまでは判断できないのものの、福永祐一騎手が乗るときにしか結果を出していないので、比較的に見てもお互い力を出し合いやすい相手ということは言えるでしょう。
好調のステイゴールド産駒をチョイス
先週の皐月賞(GI)で勝利したのはゴールドシップ。そのゴールドシップはステイゴールド産駒でした。また三冠馬のオルフェーヴルもステイゴールド産駒ということは以前触れたとおりです。
そこで今回もステイゴールド産駒をチョイスしました。ドリームバスケット。時期的なものもあるのかなと思い選んでみましたが、鞍上も武豊ということで伏兵として期待して良いでしょう。
オッズは今のところ20倍近くなっているので、もしこのままいって的中すれば高配当が望めそうです。
大穴候補でグランポリス
もう1頭選びました。グランポリス。この馬はサクラバクシンオー産駒で、どちらかというと短距離型の血統です。なのでこのレースでは低人気での出走となりそうですが、僕は他の点を評価しています。
サクラバクシンオーといえばトップスピードが随一だった馬。短距離に比べマイル戦では逃げ馬が勝利する傾向にあるので、脚質的に適性が認められるサクラバクシンオー産駒を1頭含んでみようと思ったところ見つけたのがグランポリス。
もしポジション取りに失敗したとすれば致命的になりますが、鞍上は今勢いに乗る内田博幸騎手なのでしっかり手綱をさばいてくれることでしょう。