トーセンラー、キミに決めた！！～初めてオーナーサイド理論で予想してみました～

決断の時が来たみたいです。

ぐはっ！プレッシャーが胸を打ちます。
いよいよ明日、運命の瞬間が訪れます。
というか最近予想理論ばかりにかまけてて、一体全体どのレースで勝負するのか全く表明してませんでした。すみません。
僕が勝負するレース、そして儲かるであろうレースは…セントライト記念（中山競馬場、芝2200ｍ）です！！
そう！超絶ステイヤー戦であえて勝負させてください！！
僕が競馬を好きになったのもこの距離で活躍したディープインパクトに惚れたからなんです！
だから終わりがディープインパクトに絡むのなら後悔！！後悔絶対、絶対後悔しません！絶対っゴホッオエェ！

さあ、それでは昨日のオーナーサイド理論を頭に入れながら、儲かる競馬予想をして行きましょう。

トーセンラーに懸ける…

私は決めました。トーセンラーに懸けます。
トーセンラーの過去４走の成績は直近のものから11－7－1－3となっている。前回の東京優駿のＧⅠの結果が11位。前々回の皐月賞のＧⅠの結果が7位。その前のきさらぎ賞のＧⅢでは勝利…。僕がオーナーならこう考える。
「まずＧⅢではほぼ敵なし。ここらでＧⅠに出てみっか！！でもそのあとのＧⅡ（セントライト記念）も気になる…。よし！！今回のＧⅠは来年への布石も込めて、そんなに本気を出さずに馬を慣らす程度でいこう。そして必ずＧⅡ（セントライト記念）を獲る！！」
ざっとこんな感じだ。

これはかなり悩んだ挙句の果ての答え。
その悩みの種は14番サダムパデックと8番ユニバーサルバンクの2頭。サダムパデックは重賞で安定した成績を収めていたのに前回の東京優駿では7位に沈んでいる。それまでの安定感が嘘のような走りだった。これをどう読むか。実力が無かったと読むか、はたまた捨てたと読むか。でも僕はこの馬はあくまでＧⅠを見据えた馬だと思っている。なぜなら安定した成績をおさめてきたのは全てＧⅠレースだからだ。つまり今回のセントライト記念は言わば「調整登板」だと思われる。
そしてユニバーサルバンク。この馬は、まだ一つも重賞タイトルを獲得していないこと、前回のレースで10位と急激に順位を落としていること、の2点が気になった。今回のセントライト記念で、勝利することができれば、この馬にとって飛躍の一歩になるであろうから、懸ける思いが他の陣営とは異なると思われる。

そして…トーセンラーはディープインパクトの血をひいているのです！！
これが決定打と言っても過言ではありません！もうオーナーサイド理論なんかどうでもいいです！！
とにかく勝ってくれ！勝てばいいんだ！1円でも儲かればいいんだ！そう、そうだ！そうなんッゴホッ！ウェッ！
ディープの血が僕に勝利と儲けを、このブログに夢の続きを届けてくれるはずです！！
頼むぜトーセンラー！！