オーナーサイド理論

これまで血統理論、パドック理論、騎手理論でなんとか馬券的中、そしてこのブログの存続に繋がらないかと儲かりそうな競馬予想理論を模索してきました。…が！
今のところピンと来るものがありません。
「儲かる競馬予想」なんて大きく出ときながら、予想理論を実行できていなかったんですね…。
ぐはっ！！過去が僕の溝おちを正拳突きします。

でも過去に縛られてもしょうがないんですそうなんです！！儲けなきゃいけないんです！！
ブチッ！！この競馬予想理論で儲かって過去をブチ破ってやるんだから！！

・オーナーサイド理論
オーナー（馬主、調教師）サイド（側）。つまり陣営の思惑を読んで競馬予想をする理論。

例えばある重賞タイトルを狙っている競走馬、陣営があるがその前にいくつかのレースに出走予定とする。（っていうか誰しもが重賞狙ってると思うけど。）
そんなときその前のいくつかのレース全部に全力を出していては競走馬の身がもたない。ただでさえ「ガラス」と揶揄される競走馬。欲張りは禁物だ。
そこでオーナーサイドは、勝てるレースを絞らざるを得ない。
裏を返せば、その前のいくつかのレースは捨てなければならないのだ。
捨てるという表現が悪ければ、重賞タイトルの布石としてもいい。

また、該当レースに力を入れそうな競走馬、オーナーサイドが複数挙がった時はその次のポイントになりそうなレースを予測する。そこでもう一度オーナーサイドに立って、該当レースを含め、
自分ならどの重賞タイトルが欲しいか、自分の馬にどの重賞タイトルをとって欲しいか
をもう一度考えなければならない。

オーナーサイド理論はあくまで「人」に注目した予想理論だ。

…。行けそうな気がしてきた！
血統理論のように使い勝手は悪くないし、パドック理論のように競馬場に行く必要もないし、騎手理論ほど時間がかかるわけでもない！！
よし！これに賭ける！！
そうと決まったら早速、過去と未来のレース日程をチェックだ！！
時間はない！！急げ！！自分！！