桜花賞2014!過去の傾向!
今週末は桜花賞2014
ちょっと昨日深酒したせいで今日はとびきりの二日酔いですね。でも不思議なもので二日酔いのときこそブログを更新したくなるという。やっぱりお酒飲むの自体は楽しいですからね、そのテンションのまま書けるのが良いのでしょうか。
それでは本題に入って、桜花賞の傾向といきましょう。
そもそもこの桜花賞、どんな特徴があるレースかというと3歳クラシックの開幕は、この牝馬GIの桜花賞で、デビューから順調に勝ち星を積み重ねてきた馬、デビューが遅れながらも高い素質で出走権利を獲得した馬が重なり、この桜花賞で初めて顔をあわせます。
かなり注目度の高いレースであることは間違いありません。
2歳女王決定戦として行われる阪神JFと同じ舞台で行われるので、コース適性という点で関連性のあるレースとも言えますが、その一方で過去10年で阪神JF勝利から桜花賞を制した馬はブエナビスタとアパパネの2頭のみとなっています。
しかもブエナビスタは後に天皇賞、ジャパンカップまで勝利し牝馬ながら古馬の頂点に立った名牝で、アパパネも牝馬三冠を達成する程の馬。特別に力が抜けている馬でなければ阪神JFで好走していても、桜花賞で他の馬に逆転される可能性はあるとみて良いですね。
今年の出走メンバーを見るにそういった抜きん出ている馬はいないので混戦模様が予想されます。
次回はその出走メンバーをお送りする予定です。