産経大阪杯は三連単か、それとも三連複か
今週末は産経大阪杯。まだ出馬表は出されていませんが、注目馬を中心におおよその出走メンバーはネットでも見られます。まだ気が早い気もするのですが、過去のデータを中心にどのような馬券の買い方・戦略でいくべきか考えてみたいと思います。
まずは産経大阪杯の過去10年のデータから
過去10年分の記録を見てみましょう。
産経大阪杯の基本情報と出走馬情報でもトーセンジョーダンを中心に予想を組み立てていたので非常に無念なのですが、今回はより的中を重視したいところなので、他の馬を中心に買い目を決めておきたいと思います。
フェデラリストが1倍台に!?
さきほどちらっと出馬表をみたのですが、フェデラリストのオッズがなんと1倍台を記録していました。(31日(土)2時過ぎ)。前日という段階でこの数字となるとここからさらに加速して圧倒的1番人気になる可能性が高いと思われます。
ということでフェデラリストを軸にした予想が上記の馬券になります。鞍上は横山典弘騎手。前走の中山記念(GII)、中山金杯(GIII)を制し、そろそろGIレースも見えてくるところです。このレースに勝利すれば、さらに高いレベルに駆け上がっていくことでしょう。
あとメイショウカンパクを入れたら穴狙いということもありますが、前走の中日新聞杯での不振はこの産経大阪杯のための布石だというふうに捉えているという観点からの抜擢。
的中したら万馬券になる可能性が高いことから、いつにも増して期待しています!