フィリーズレビュー2014の予想と傾向

ソチオリンピックも終え、パラリンピックも明日で終了ですが、残り2日を残しメダルの獲得数は、5個で世界で3番目の数字です（1位：ロシア17個,2位：ウクライナ6個）。2位のウクライナまで1個差なので追いつき追い抜いて欲しいですね！

それと花粉がなかなかきついですね。マスクが手放せない日々を過ごしています。早く普通の日々を送りたいと感じています。

さて今週の重賞レースの一つ「フィリーズレビュー」が行われます。
第48回報知杯フィリーズレビューが2014月3月16日（日）に阪神競馬場（11R）で行われます。
「フィリーズレビュー」は桜花賞（GⅠ）のトライアルレースなのでどの馬も3着以内を目指してきます。トライアルレースってことで登録馬はフルゲート（16頭）を倍に迫る30頭が登録しました。選定された出走馬は選ばれた馬なのでレースは混戦が予想されます。
そのなかでも注目される馬を紹介します。

フィリーズレビュー2014の予想と傾向

ホウライアキコ
昨年に二歳新馬としてデビュー戦は見事に1着でした。その後も、小倉2歳S（GⅢ）とデイリー2S（GⅡ）も1着で重賞レースV2＆3連勝でした。次に挑んだ阪神JF（GⅠ）では、好位4番手追走から直線で1度は先頭に立つも最後まで力が持たず7着に終わったが、フィリーズレビューのレースはGⅠの桜花賞をかけて走るため3着以内は入ってくると思います。

ベルカント
二歳新馬のデビュー戦では5馬身差で圧勝しました。続く小倉2歳Sは「ホウライアキコ」に0秒2差で2着に終わったが実力は十分にファンに伝わったと思います。前走の朝日杯フォーチュリティステークス（GⅠ）ではいつも通りハナを斬る競馬に徹したが、ゴール前で脚が上がり10着に終わりました。それまでは1200m、1400mで走ってましたが今回は1600mで距離が長かったのかもしれません。しかしフィリーズレビューは1400mなので上位入賞できる力は十分にあります。

ホッコーサラスター
今までに5回出走して、すべて3着以内に入っておりとても素質を感じさせます。 前走の500万下では11番手後方から追い込んでの快勝でありました。ということで高い評価を勝ち得たと思います。

これまでのフィリーズレビューは1番人気の馬が連対率50％と優秀です。次は、3番人気で40％が続きます。しかし、2番人気の馬は連対率10％と低くなっています。
阪神競馬場はゴール前には名物の急な上り坂があり、先行馬がこの坂で失速するシーンががよく見られます。後方からの差し追求が有利な傾向にあるため差し馬を探すと良いと思います。

ps.3月15日の中山競馬場12Rの4歳上500万下の馬券を買いました。
三連複　8，9，15-7-2-4
馬単　　8-9,9-8,8-15,8-7
ワイド　8，9
とてもドキドキしますね！