金沢競馬の八百長疑惑
ギャンブルの八百長はご法度です。映画ではスターたちがどうやって”イカサマ”をするかを巧妙に演じていてクールでかっこいいイメージがありますが、実社会ではそうもいきません。今回は疑惑、金沢競馬の八百長疑惑について取り上げていきます。
金沢競馬の八百長疑惑
あくまで今の段階では単なる疑惑ですので、本当にそういったことが行われているのかどうかは定かではありません。
今回の疑惑が箇条書きにてまとめられていたのでそのまま転載したいと思います。
・通常はメインレース(この日は10R)の売上が最も大きくなるはずのところ、件のレースの売上が突出している
・特に三連単の売上が突出している
・4番が1番人気だった三連単のオッズが、投票締め切り直前に激変した
・激変後の三連単の投票上位を見ると、激変前に人気だった4番が除外されて買われている
・4番と2番の騎手が過去に、わざと負けようとしたように見える不自然な騎乗を繰り返している
個人的に特に印象に残ったのは急激にオッズが下がり始めたなどその辺りですね。まあ実際にあったりしますから、これが八百長なのかは判断がちょっと難しいかもしれません。特に地方競馬ともなると馬券発売数自体も少ないため、そういった変動が操作によるものか偶然そうなったのかというのもまた判断が難しいところではあります。
今後も動向を見守っていきたいと思います。
おまけ予想 ~10月5日東京10R オクトーバーS~
●三連複フォーメーション(計23点)
1着…5,8
2着…2,3,5,9,10,13
3着…2,3,6,7,12,15