遂に消費増税!8%の影響は競馬にどう響く?!
みなさん来年から100円のもの買ったら108円払わなければいけなくなりますよ?1万円の物を買ったら1万と800円の支払い。ランチ1回行ける勢いです。さてもうお分かりだと思いますが、今日は消費税と競馬の話題です。嗜好品とも言える競馬(ギャンブル)の衰退が心配です。
あなたなら競馬をやめる?
いきなりセンセーショナルな質問を投げかけてみましたが、うーん…と悩む方がほとんどではないでしょうか。中には消費税が怖くて競馬なんてやってられるか!と気概を持った方もおられると思いますが、私が見る限りやはり消費増税と聞くとげんなりしている人が多いような気はしています。
それでは実際私達の生活にどのような影響をもたらすのか。まず考えられるのは消費の中でも最も”削り”の対象となりやすい嗜好品や贅沢の数々。これらはまず生活費の削減の対象に挙げられるでしょう。
具体例を挙げれば、たばこ・お酒・外食…etc。ギャンブルなんてもっとです。特に競馬なんかは場合によっては生活が傾きますからね…。これは絶対に削られるはずの対象だと思います。
競馬控えが到来?
ただでさえ不景気というのに、競馬などの”嗜好品”にとってはこの消費増税はいきなり出てきた高い壁と言わざるを得ません。今後競馬創設以来の冬の時代が来るかもしれません。
具体的には競馬控え。消費税が生活を圧迫することによって、競馬どころではなくなる…そうなると馬券を買うこともなくなり、結果競馬ファンが少なくなってしまう…という負の連鎖も全く考えられなくはありません。
家で競馬を悶々として見る…ひょっとしたら競馬ファンの週末はそんな風になってしまうことが多くなるかもしれません。
まだどうなるか全く先が読めませんが、多かれ少なかれギャンブル・競馬には影響を与えそうな消費増税。今後も注目して動向を追っていきたいと思います。
おまけ予想 ~10月5日東京10R オクトーバーS~
●三連複フォーメーション(計23点)
1着…1,7
2着…1,3,4,6,10
3着…4,6,9,10,12,15