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中京日経賞の結果

16日に行われた中京競馬は全体的に荒れました。以前までは逃げ馬有利と言われていて、実際そのとおりの結果になることが多かったのですが、先週から今週にかけては一変、追い差しのみられる展開となりました。馬場状態に変化などあったのでしょうか。

勝利を掴んだのは4枠6枠といった中枠

勝利を掴んだのは4枠6枠といった中枠

結果から言ってしまえば三連複で6,900円、37,850円とそこそこの配当額。大きくは荒れなかったものの、的中した多くの人がプラス収支だったのではないでしょうか。

具体的な結果内容に入ると、勝利したのは4枠6枠といったいずれも中枠の競走馬でした。中京が逃げ馬、すなわち内枠の勝率が高いと思っていたのですが、予想外の結果にちょっと驚いています。

またその後塵を廃したのも内枠でした。1枠2枠といった馬が相次いで順位を下げ、10着行かに沈んでいます。レース結果に枠の偏りが見えるだけに奇妙な現象です。 では当日の馬場状態に特別な変化はあったのでしょうか。

netkeiba.com「中京競馬場の馬場状態」より転載(12月14日掲載) ●芝の状態 3~4コーナー内側の一部に傷みが出始めたが、全体的には大きな傷みもなく引き続き良好な状態。

以上はnetkeiba.comに掲載されていた、14日の段階での情報になります。「3~4コーナー内側の一部に傷みが出始めた」という点、気になりますよね。相次いで内枠の馬が敗れているのはこういった外的要因が大きかったのではなかったのかなと思っています。

次回以降、中京競馬はしばらくおやすみですが、来年は中京競馬も積極的に予想して的中を目指してみても良いかもしれないですね。