中京日経賞の枠番特集
中京競馬が再開して3週目になりますが、今週は中京日経賞の枠番特集をお送りします。当日はあいにくの天候となる予報で、芝コースなので若干のぬかるみが懸念されます。レースは11Rなので、それまでのレースを参考にすることは可能ですが、一応チェックしておいた方が良いでしょう。
内枠 2枠2番 ターフェル
まず深いぬかるみが予想される内枠です。前走4走で安定した走りを見せているターフェルが良いのではないでしょうか。ジョッキーが24歳の荻野琢真騎手ですが、人気はそこそこ集めることが予想されます。大穴としては若干頼りない印象を持つのですが、ある程度配当を上げるとなるとこういった中穴候補も入れて置かざるを得ないといった状況でしょう。
中枠 5枠7番 モンテフジサン
一方安定感にかける馬も入れておくべきでしょう。そのうってつけの馬が中枠にいます。4走で着内2回ながらボロ負けも2回挟んでいるというモンテフジサンです。栗東所属の同馬ですが、勢いもあるものの走らないときには本当に走らないといった印象です。陣営としても当日、レーズが始まってみないとわからない面があるでしょう。ようやく掴んだチャンス。躍動に期待です。
外枠 8枠14番 ウインスラッガー
最後は外の枠です。浜中俊、内田博幸、そして今回吉田隼人といずれもトップクラスのジョッキーF乗られた経験のある馬。古馬が揃うなかで数少ない3歳馬で出走予定。今後の冬のレース、来年、そして重賞戦線に向け弾みをつけたいところだと思いますので、陣営の本気度具体もかなり高いと思われます。
以上簡単に中京日経賞を見て行きました。中京競馬場自体逃げ馬がよく勝っている印象がありますので、どの枠が出やすいかというのも1つの基準にして予想しても良いかもしれません。
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