京都大賞典(GII)の枠番特集
京都大賞典(GII)の枠番特集
10月8日京都大賞典の枠番が決まりました。内枠、中枠、外枠の3つの枠からアプローチした分析です。僕の印象では今回の京都大賞典は強い馬が中枠に集中しているという印象です。
内枠 フミノイマージン
まずは5日の調教で脅威的な数字を残して終えたフミノイマージンです。その時計はなんと11秒3。12秒台で流す馬が多数いる中での数字だけに、どれだけ参考にして良いかはわかりませんが、とりあえず調子・体調は万全といったところでしょう。
中枠 ギュスターブクライ/ローズキングダム
中枠には優勝候補筆頭格の2頭が並びました。1頭がギュスターヴクライ、2頭目がローズキングダム。両頭ともにGIレースもすでにいくつか出走し、トップレベルで戦ってきた競走馬。このレースに勝利して天皇賞・秋、あるいはジャパンカップ、有馬記念に向けてはずみをつけたいといったところでしょう。
外枠 メイショウカンパク
外枠にはあまり目立った馬がいませんが、あえていうのであればメイショウカンパクでしょうか。ただ今回の京都大賞典で外枠を選ぶとしたらそれは穴狙いになると思った方が良いと思われます。
狙いは内枠~中枠。以上京都大賞典の予想でした。