8月5日のレパードステークス（GIII）予想！
8月4日に開催された新潟競馬…。その第5レース・2歳新馬戦でJRAの歴史が塗り替えられました…。
三連単で2983万円！
にわかには信じられないような払戻金ではありますが、上の画像の通り本当です。ちなみに的中票数は同着の2通り合わせてわずか3票。幸運を手にした馬券購入者は一体どのような予想をしたのかと話題に上っています。
さて明日はレパードステークス。8月4日の歴史的三連単的中とまではいかないでしょうが、見応えのあるレースを期待したいところです。
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8月5日新潟競馬場で開催されるレパードステークス。勝ち馬の傾向は人気をそのまま反映したような形で、人気馬が多く勝利を収めています。中でも関西馬の勝率は圧倒的で、関東馬の0％に比べて13％を記録しています。そのあたりを含めて、少し早めに予想情報をお送りします。
初ダート戦の前走を圧勝したアドマイヤレイ。
今までの詰めの甘さを払拭するレースぶりで初ダート戦の前走を圧勝したアドマイヤレイ。砂を被った時の不安は残るが、素質は重賞でも見劣りしない素材だ。最終追い切りでは栗東坂路を力強く登坂し、後半２ハロンを２４秒９－１２秒３でまとめ好調をアピール。相手関係は一気に強化されるが、人気一息の今回は妙味アリだろう。 参照元：軸馬専門情報サイト・アクシス
前走で初のダート戦ながら勝利を記録したアドマイヤレイ。このウェブサイトの公開情報内では砂を被った時の不安定さが指摘されていますが、個人的にはそんなに大きな影響はないかと見ています。栗東の坂路を難なくこなしていることからも、今回のレパードステークスも大きく期待できるでしょう。
中5週と少しレース間隔はあいているダノンゴールド
そして【ダノンゴールド】。前々走の青葉賞で15着に大敗するなど、芝では〔0・0・1・1〕と勝ち鞍を挙げることができていないが、ダートでは〔3・1・1・1〕と好成績をマーク。唯一馬券圏内を外した伏竜Sも、3着エアハリファから鼻差4着と底を見せていない。現3歳世代のダート界でトップクラスの実力を持っている事は間違いない。古馬相手にも関わらず3勝目を挙げた前走の1000万下・檜山特別から中5週と少しレース間隔はあいているが、美浦トレーニング・センターに帰厩後は順調に調教を積まれ、引き続き上々の気配を保っている。重賞でもチャンスは十分あるだろう。藤沢和師は「この前は強かった。随分馬が良くなって四位も褒めていた。大きな馬だから、広いコースもいいんではないか」と手応えを示した。 参照元：無料情報提供中の馬券フォーカス
このウェブサイトの情報は、登録なしでチェックすることが可能です。お得感たっぷりで小倉記念の情報なども掲載中なので、是非ご覧いただければと思います。レパードステークスに関しては藤沢厩舎の見解が聞けたのは好材料。出走予定のダノンゴールドも調整は万全のようです。
↓↓おまけではありますが、小倉記念の見解も入手することができたので、そちらの方も紹介してコメントしておきたいとおみます。
小倉記念の注目情報も
惜敗が続くトーセンラーはＣウッドコースで馬なりのまま５Ｆ66秒２―11秒４をマーク。併走したロードラテアート（古馬１６００万）を６馬身後方から追いかけ、きっちりと最後はクビ差かわした。片桐助手は「今度もいい状態をキープしている。もう古馬になったし、雨が苦手とか、馬場がどうかとか言っている場合ではない。今度はもう勝たないと…」と気合が入る。 参照元：穴馬情報専門サイト・ミリオンゲート
荒れる小倉記念と言われている割りにはガチガチのトーセンラーを推してきましたね。もちろん惜敗が続くトーセンラーではあるのですが、出走相手を見てもトーセンラーの力は歴然。順当に行けば勝利は堅いと見てよいでしょう。
以上、8月5日に行わる重賞レース2つを展望していきました。儲かるとすれば荒れそうな様相のある小倉記念の方でしょうね。確かにレパードステークスも魅力的ではあるのですが、人気の傾向から見て配当妙味に欠けることは否めないでしょう。
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