儲かる競馬!外れた無料情報はこう使う!

競馬予想サイトで無料で公開される予想の中から、あえて外れた予想をチョイス!こうすれば勝てたのに…ああすれば万馬券だった…という反省の中から明日の儲けに繋がる育成型の競馬予想ブログです!興味を持った方は早速無料登録から!

阪神競馬場の特徴

阪神競馬場の特徴
内回りコース 外回りコース

阪神競馬場の傾向をちょっと覗く

安心会心阪神競馬場の傾向をちょっと覗いてみました。 一般的には比較的シンプルなコースだろうと思われてる同競馬場ですが、よく見てみると難易度が高いコースということがわかります。事実結構荒れたレースが多いような気がしますし。

基本的にはコーナーの特徴や芝の傾向、あとはコースの全体的な特徴やホームストレッチの傾向を押さえていきたいと思いますので、関心の高い方や阪神での成績があまりよろしくないという方は是非ご覧いただいて儲かる予想につなげていただいたらと思っています。

3~4コーナーが角張っている

阪神競馬場の大きな特徴の1つとして3~4コーナーが角張っていることが挙げられますね。

「角張ってるからなんなの?」と質問が飛び交ってきそうですが、丸いコーナーと四角いコーナーでは馬群の乱れに影響が出ます。角なのでコーナーの曲がりは非常に急なことは想像に固くないと思いますが、スピードオーバーして外に流れてしまっては大きなロスになりますよね。

このロスが時計的なものならまだしも、スタミナを浪費したりあるいはペースが乱れてたりしてしまう可能性も大いにあります。もちろん馬群から離れてしまうことも大きなデメリットです。

騎手の中にはそういったことを頭にいれて、阪神の3~4コーナーから勝負をしかけたりするらしいのですが、何せ他の騎手もそれをわかっているでしょうからそう上手くはいかないのも傾向としてあるようです。

芝が頑丈=馬場状態を気にしなくて良い

第2に芝が頑丈ということですね。芝が頑丈とは何を意味しているか。それは天候などによる馬場状態の変化をあまり気にしなくて良い点です。

主要な競馬場では、特に東京競馬場なんかは馬場が荒れやすく水はけも悪いと評判ありますが、阪神競馬場の芝は元々頑丈な芝を使用しているため、それほど天候の影響を受けません。もちろん豪雨の時はビチャビチャでしょうが、そこまでなって競馬を開催することは極めて稀でしょう。

ただゴール前の坂は中山競馬場に匹敵

ここまで予想するには持って来いという印象のある阪神競馬場なのですが、ホームストレッチに難所があります。それがゴール前の坂です。

その高さは数字だけで見ると、中山競馬場に次ぐ2番目で2m以上あります。ただ違うのは、中山は勾配がキツイのに対して、阪神競馬場はやや緩やかです。なので地味に競走馬の体力を奪っていく坂として一般的に捉えられています。

ゴール前での抜き差しが多いのはそのせいかも知れないですね。

まとめ

以上阪神競馬場について触れてきましたが、一言で言えば 地味にキツイ競馬場 です。そこに気づいている方はきっと阪神競馬場でのレースを楽にこなしているでしょう。

ただ地味な特徴が多いため、儲かるか儲からないかで言えば、儲かりにくい競馬場ということは言えるのではないでしょうか。