指数予想は本当に儲かるの？

指数予想は本当に儲かるのか―。

というよりも指数予想って何よ？と思われるかも知れません。結構経験やテクニックが必要とされる予想方法なのですが、競馬記者とか熟練の競馬予想家なんかはこの指数を重視していたりしてます。

目立たぬようでしっかり的を得た情報を示してくれる数字、特に指数。ということで果たしてその指数予想とは何か、儲かるか儲からないか、さらには分析が難しいという方に向けてお役立ち情報を掲載していますので良かったらご覧ください。

1.そもそも指数予想とは 2.儲かる？儲からない？ 3.分析は一人じゃ無理！

そもそも指数予想とは

まずは知らない方も多くいらっしゃると思うので、指数予想とは何かについて説明したいと思います。

「能力の平均値を割り出し、各競走馬などのレベルを数値的に表す」

競馬における指数はだいたいこんな感じですね。これ見ただけでも中々面倒そうな印象を受けますよね。事実相当メンドイです。そもそも競走馬なんて成長しますし、毎年バンバン生まれてきます。これを統計的に…とか言ってる時点で途方に暮れることは間違いないと言えるでしょう。

次の項目では実際そんな大変な予想方法を取りながら、実際儲かるのか儲からないのかという点を検証していきたいと思います。

儲かる？儲からない？

さて、ややこしい数字をたくさん盛り込まれている指数予想に勝ち目はあるのかとういことについて端的に答えたいと思います。

「確率は高い」

もちろん数字をどれだけ正確に捉えるかいうことにもよるのですが、概して的中率は高いと言えるでしょう。やはり数字はややこしいですが、最初の基本データ、まさに指数のベースさえしっかりしていればこれほど頑丈な競馬予想方法はないかも知れません。

とはいえまあ個人でやるのは難しいでしょう。というわけで、最後にその指数データベースをしっかり構築している情報サイトを紹介します。

分析は一人じゃ無理！

難しいというか、不可能です。比較的時間のある学生さんなどならまだしも、日頃忙しいサラリーマンの方はそんな競馬指数計算よりも、もっと優先すべき数字があることでしょう。

そんな方にお助けアイテムです。サイトネームは裏＠勝馬NAVI。指数の分析の仕方なども事細かに掲載されていて、理解して利用し始めることができます。（まあ理解するのには若干時間がかかりますが…。）以下はその一部グラフです。

【レース情報を掲載】 昨年の七夕賞を制したイタリアンレッドは、続く小倉記念でも優勝を果たして『サマー2000シリーズ』の6代目チャンピオンに輝きました。この他にも、2007年のユメノシルシ（3着）、2008年のミヤビランベリ（1着）、2009年のホッコーパドゥシャ（3着）が七夕賞での好走を足掛かりにサマー2000シリーズチャンピオンのタイトルを獲得しています。シリーズの開幕戦であると同時に、チャンピオン争いの行方を大きく左右する一戦です。今回は中山競馬場で開催された2011年を含む過去10年のレース結果から、好走馬に共通する傾向を分析してみましょう。

ちょっと長いですが、↑のようなレース情報も掲載されています。（※無料での登録が必要。） 指数予想にどっぷり浸りたい人には的中率上昇につながる有益な情報と言えるでしょう。