エリザベス女王杯!! ~オッズ理論との関連性~
そんな上手くいくはずないですよね…。
僕自身、エリンコートで大穴を狙ったエリザベス女王杯でしたが、1番人気のスノーフェアリーや、2番人気のアヴェンチュラが好走し、エリンコートは着外に沈みました。
先々週のアルゼンチン共和国杯で的中しただけに、今回は勝負に出たつもりだったのですが、やっぱりだめでしたね。
今回のエリザベス女王杯は負けてしまいましたが、来週は日本有数のマイラーたちが集うマイルチャンピオンシップがあるので、まだまだめげずにがんばります。
オッズ理論の通りに?
で、今回負けはしたのですが、それなりの収穫もありました。
それはオッズ理論の信用性です。
今回のレースは冒頭でも言った通り、1番人気のスノーフェアリーが1着で、2着3着はそれぞれ2番人気のアヴェンチュラ、4番人気のアパパネとなりました。
この3頭のオッズは、スノーフェアリーが2.7倍、アヴェンチュラが4.8倍、アパパネが10.0倍。
そして、それぞれの着差はクビと一馬身となっていました。
そう、まさにオッズの差がそのまま着差になっているのです!
しかも着内争いに関わった馬のオッズも10倍台と、かなりオッズが反映されています。
これはたまたまなのでしょうか…。
来年のエリザベス女王杯は、オッズ理論でいこうと思います。
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