オーナーサイド理論!オーナー気持ちになって予想する!
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ケガはされたくない!
前回、オーナーサイドに関する記事は最近書いたのですが、何か内容が薄かった気がしたのでここで!
再考記事を書きたいと思います。
まず一番にはケガをされたくないということなのではないでしょうか。
下は数百万、上は計り知れないくらいの額です。
ケガをされてはたまりらないというのは、当然のことだと思います。
また、馬は一度ケガをすれば、それが致命的なケガになることが多いのも事実です。
特に屈腱炎となった馬はそのまま即安楽死を余儀なくされることがあります。
なので、よほど重要なレースで無い限り、できれば体に気を使ったレース、トレーニングをして欲しい。
というのが馬を所有するオーナーの心情なのではでしょうか。
でもやっぱり勝って欲しい!
しかし、せっかく大金をはたいて購入した馬。
勝ってもらわなくちゃ困るというのもまた、オーナーの心情でしょう。
レースで勝利すれば、その陣営に何百万何千万という大金が手に入ります。
また、出走できるレースのレベルも上がります。
レースで勝利すれば、様々な恩恵を手に入れることができるのです。
オーナーはレースを選ぶ!?
ケガと勝利。
この狭間で揺れるオーナー。
僕がそのオーナーであれば確実に「勝てる」レースを選びます。
その勝てるレースで存分に力を発揮できるように調整して欲しいです。
例えば2ヶ月後に大事な重賞レースが控えているとすれば、今回のレースは調整のために軽めに流してしまおう、と言った感じです。
これをはかることができれば、勝負に来ているレースとそうでないレースに分けることができ、馬券に考慮する頭数もかなり絞れてきます。
なかなか良さそうですね…。
儲かりそうですね…。
的中しそうですね!
エリザベスはかなり予想が難しそうなので、これまでの予想法に加えて、オーナーの思惑の方にも気を配って予想したいと思います。