安藤勝己騎手ってどんな騎手？
アンカツを語ります。
これは無念としか言いようがないですね…。
そうです、秋華賞、アンカツのカルマートは１４着…。こんな結果誰が予想したでしょう。
安藤勝己がマルセリーナから乗り換えたところに焦点を当ててみたのですが…。その視点は今回はちょっと違っていたようです。
でも今回はそのアンカツこと安藤勝己騎手についてちょっと語ります。
アンカツってあだ名がついているだけにすごい騎手なんだろうなあとは思っていたのですが、調べてみると、色々なことがわかってきました。
まず最初に、彼は非常に論理的にものを考える騎手だということです。
走る競馬場の状態などを考慮して、騎乗する馬が持つ力を最大限出すためにはどうすればいいだろうかということを考えるそうです。
一般的に、逃げが得意な騎手といったように、騎手にも自分の得意の”畑”があるですが、安藤勝己騎手はそうではなく、馬に合わせて自分の脚質を変えることができる、柔軟に対応できる騎手のようです。
また彼の経歴を見ると、地方競馬出身だということがわかります。
一般的に地方競馬の騎手は中央競馬に出走するときには、調教の段階ではその馬に騎乗することができないのですが、安藤騎手はそれを乗り越えるために中央競馬に闘いの場を移した理由のひとつだと語っています。
調教を重視する姿勢にも好感を覚えます。
今後もアンカツの動向に注目！
今まで騎手に注目した予想をしたことがありませんでした。
それは頭のどこかに、騎手を軽視する気持ちがあったからだと思います…。
安藤騎手を始め、騎手のみなさんごめんなさい。今度からは騎手も重視しなければならないと今悟りました…。
週末は菊花賞ですね。なんか本格的にＧⅠシーズンの訪れを感じてきました…。
そろそろ的中させないと…
今までの成績 ０勝７敗
