オッズ統計理論に死角あり!?新たに見つけた馬体重理論とは…
オッズで競馬予想!のはずが馬体重も気になる?
オールカマーのオッズを拝見!!
この間の日曜(ていうか昨日ですね)行われたオールカマーのGⅡレース。このレース自体に掛けてはいなかったのですが、オッズ統計理論を試してみたく、オッズだけ拝見しました。(朝オッズは寝坊で見れませんでしたのでご勘弁を!
着内5頭のオッズ
1着のアーネストリーと3着カリバーンのオッズ差はちょうど4倍。
実際のレースでの距離差は約2馬身差とオッズ統計理論通り、オッズの数字の開きがレースでの距離差に比例しているように思えます。
が!さすがにこのレースに関して、オッズで3着を予想するのは難しかったと思われます。
はずれる可能性も高いし、単勝で勝ってもほとんど利益が出なかったでしょうからそもそもこのレースには掛けなくて良かったと思われます。
とはいえ、3着候補以降のオッズはかなり割れますね。どの馬を選ぶのかは他の要素の検討も必要かと感じています。
たまたま見かけた馬体重
JRAの公式サイトでなんとなくレース結果を見ていたところ、気になる言葉がありました。
それは「馬体重」です。
今までそのことが記載されてあることすら知らなかったのですが、昨日ちょっと気になって、中山の1R~12Rまでズラッと見てみました。(新馬戦を除いて)
すると興味深いデータが…。
なんと馬体重が-10kg付近の馬が4頭も勝利しているのです!
新馬戦を除いた10レース中4頭です!
これは何か馬体重がレースに及ぼす重要な要素のような気がしてなりません。
まさか馬体重を見るだけで…儲かる…?
とはいえまだまだこれはデータ不足。1日の出来事で煽るようなことを言って申し訳ないのですが、調べてみる価値はありそうです。
次回以降では馬体重にスポットを当てて、儲かる予想理論を導いて行きたいと思います。