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パドック理論とは?

昨日「血統理論」を書き上げたせいか、今は若干心が落ち着いています。
そうか、心の整理ができていなかったんだね。そう痛感しています。
サッカー日本代表の長谷部誠選手の著書『心を整える。』を読んだ成果が今ではじめているのでしょうか。
なので今日も引き続き、心を整えていきます。

パドック理論
馬の状態をパドックで見極めて、それをもとにレース展開を予想するという手法。

馬を一番近くで、それもレース前に見れる場所といえばパドックを除いて他にない。
パドックで見るポイントは3つある。

1つ目はその馬にフケが来てないか。
フケというのは人間でいう生理。これになっている馬というのは落ち着きがなく、お尻を振ったりして他の馬を挑発する。もちろんレースでもいいことは何一つなく、集中力を欠いたレースになる可能性が高い。
やっかいなのは、いつフケが来るかわからないということ。
来る時期がわかっていれば対策のしようがあるが、そうでなければどうしようもない。

2つ目はその馬に怪我はないか。
一般に馬の後ろ姿でそれをはかることが出来ると言われている。
馬の後ろ姿のバランスが悪ければ、体のどこかに異常をきたしているという合図になる。
しかしこれは長年馬を見てきた者でないと判断が難しいという部分もあるので、経験が必要だ。

3つ目は騎手の表情
やってやろう!という騎手の表情にはパドックの段階から闘志がみなぎっている。
自信がなさそうだったり、やる気がなさそうな騎手にはあまり期待ができない。

しかしこのパドック理論は、致命的な弱点がある。
それは生でみてみないと判断が難しいという点だ。
最近ではデジタル放送などでだいぶテレビでもおぎなえる部分が増えてきたが、やはり肉眼で見るのとはわけが違う。

一生一代の大勝負とはいえ、競馬場には行く予定はないので、パドック理論は却下せざるを得ない…。

前回の血統理論と同様に、弱点が浮彫になっていく競馬予想理論…
次回をお楽しみに!!